穏やかな一日
何度も入っているはずの境内墓地。
○○家を探すに至っては自身の記憶と
墓地地図(自作)を照らし合わせてみても
実際に歩きその場までいかなければ確信を持てぬ
時もある。
実際に護持する者が居ず、何世も前の住職の時に
入檀されたと思われる墓石。
赤穂のお武家様、これが一番古い墓石なのだろうか。
先代より言い伝わった当院がこの谷中(初音)の地に
据える時に尽力をしたといういくつかの家の墓石。
今は棹石のみになってしまった御家。
時代と共に過去より現代に続く歴史の軌跡だろうか。
いつかは風化をしてしまうのであろう御墓は永代に渡り
私達がご供養をしていかねばならない過去精霊である。
○○家を探すに至っては自身の記憶と
墓地地図(自作)を照らし合わせてみても
実際に歩きその場までいかなければ確信を持てぬ
時もある。
実際に護持する者が居ず、何世も前の住職の時に
入檀されたと思われる墓石。
赤穂のお武家様、これが一番古い墓石なのだろうか。
先代より言い伝わった当院がこの谷中(初音)の地に
据える時に尽力をしたといういくつかの家の墓石。
今は棹石のみになってしまった御家。
時代と共に過去より現代に続く歴史の軌跡だろうか。
いつかは風化をしてしまうのであろう御墓は永代に渡り
私達がご供養をしていかねばならない過去精霊である。
- 2010.10.14 Thursday
- 日誌
- 16:30
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- by 観智院