門前の小僧

『 門前の小僧 習わぬ経を読む』
ことわざです。
正式に習ったわけでもなく 耳につく、身体に染み渡る。
自然に覚えている。状態になることを言います。
 習うより慣れろ。 これは何かを覚えるときに教師からよく言われる言葉です。
そこに何かがある時、説明がきを読まずについ始めてしまうことってありませんか。
やはり習うより・・・が根付いている為ではないかな。

慣れてしまったお経を読む。頭の中に文字が出てきているのかといえば、
その大半は無心である為、そらで読む場合は殆ど文字が出てこないもの。
頭の中で何かが浮かんでしまったら、言葉を違えてしまう可能性も出てくる。
必然口調も早くなり、周囲の人々は何を言っているのかさえ聞き取れない。

これでは折角文字を残していただいた経典に気が引けるというモノ。
そらんずる事ができたならば、今一度目で見て読み返す。
お経を読む時は、あたかも初めて見るつもりで一字一句違えぬように
丁寧に読むこと。これらを注意すると、不思議と口ではそらんじて、頭の中では
経文が羅列を崩さずにスー・・・っと流れていきます。

習うより慣れろ。その後には慣れたら舐めて良い訳はない。今一度習うという事が
大切です。




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